ご夫婦は広い庭スペースがある家を購入し、元々生えていた昭和的な庭木をきれいさっぱりと処分して、さて、どうしたものかと、半ば途方に暮れてのご来店。この途方に暮れた感じから始まる庭物語がぼくの仕事ですから、ワクワクっとしてファイトに火がつく瞬間です。
戸建てへの住み替えとはそういうことで、立地の環境・利便性、次に室内のあれやこれやを検討し、契約へ至り、気合い一発で引越し完了(大変な作業ですよね、引越し)。
さてと、段ボールも片付いたし、カーテンを開けて庭を眺めてみたら、初めてそこをどうしたものかと、どうしたいわけじゃないけど何とかしなきゃ。こんな仕事をしている自分でも、過去に何度かそういう経験をしました。庭というのはつくづく、出会い頭というか、とっかかりが難しい場所なのです。


































