では始めます。第一回は「 昭和の庭 から令和の庭 へ」です。
そこは昔ながらによく手入れをされた昭和スタイルのお庭で、長い時間をとても賢明に、健やかに暮らしてこられたことが伝わってきます。
新潟の実家に今もある、ぼくの祖父がご自慢だった手作りの庭と似ていて、ぼくはその坪庭を眺める縁側が好きで居場所にしていました。スイカを食べて種を飛ばし、亀を飼い、蛍を捕まえ、広告の裏に漫画を描いたり。小学校に入ったら、夏休みの宿題も「涼しいうちにやっときなさい」と言われて、毎朝その縁側でやっていたものです。一見してそんなことを思い出した、懐かしき風景です。






























