家族の庭のつくり方 98『自分を感じる』|横浜|エクステリア工事|グレースランド

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家族の庭のつくり方 98『自分を感じる』
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家族の庭のつくり方 98『自分を感じる』

自分を感じる

自分が好調な時は庭に勢いを感じ、元気がない時には庭も意気消沈。
 
ロマンティークに過ぎるやもしれませぬが、 おっさんながら、庭の一輪に自分を見ることがあります。 花でも、虫でも、野鳥でも、その命に自分を投影してはもの思う、 ありますよね、そんな瞬間。 「この花は私です」から始まる阿久悠作詞のあの曲は、 今では年寄りのノスタルジーか、はたまた昭和の子らの宝物か。 気づきとしては、 ミラーニューロンは老化しないんですよね。
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庭は姿見。
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それは合わせ鏡のようなものなので、庭を整えればあなたが整い、花いっぱいにすれば花咲く日々がやってきます。
 
 
一昨日のお月様、素晴らしかったですね。
斜め左上から庭に降る月光を浴びて、ポッカーンとして30分ほどメディテーション。

ベートーヴェン、30歳のある夜の出来事。 悩み多き音楽家は苦悩しがちな頭を持て余し、 夜風で思考を整理整頓すべく、ひとり月明かりの街を散歩していました。 するとどこからかピアノの旋律が。 庭に近づき家の中を覗いたら、なんと演奏者は盲目の少女。 しばし聴き入り、たまらずその家のピンポンを押したら招き入れられ、 その少女に即興の曲をプレゼントしました。 少女と家族はすでに名声を得ていたタレントの訪問と、 その美しいメロディーに抱き合って感涙したといいます。 帰宅後、彼がその演奏を思い出しながら五線譜に仕上げたのが、これ、 『月光/ピアノソナタ第14番』であると伝えられています。 苦悩→月明かり→出会い→創造。名曲、名画、名園は、 しばしば月の女神ルーナに導かれて生まれます。
家族の庭のつくり方 1〜100はこちらへ→→→『横浜ガーデンデザイン!幸せな庭のレシピ』

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