異論反論オブジェクション

政治家、専門家、評論家が、国難に対しそれぞれの立場から正論をぶつけ合う。そのうち民衆も正論しか言えなくなって、老いも若きも、インテリゲンチャもパンピーも根こそぎ正論の津波に呑まれてゆく・・・戦争はいつもこのように、正しい行いとして繰り返されてきたのです。などとぶつぶつ言ってるのはどうやら自分だけでありまして、でもみんな思っているんでしょ、これって変だよなあって。さらにぶつぶつが止まらなくなったので、非国民は非日常へワープとばかりに犬たちを連れて千葉の海へ。

ノア、ココ、好きに歩け、とリードを外す。

クンクンしながら歩く歩く、走る走る。

大満足の帰り道、後部座席で母親のノアが娘のココを舐めまくり、やがてくっついて熟睡。帰宅したら今度は庭に出てまったり過ごす。これでいいのだ、これでいいのだ、これがいいのだ Love ＆ Peace 。