想像してごらん。
庭のことだま
一夜が開け、早朝から児童公園には何組かの親子連れ。桜の下で体操をしたり、キャッキャと駆けっこしたり。
その情景を目を細めて見守るように、花壇には花がいっぱいでした。

この花たちは誰が、いつ植えてくれたのでしょう。丁寧で楽しい配植を見れば、区役所の方ではなく、町内会のガーデニング好きによる作業であると思われます。では、いつ?

数ヶ月前なんですよね。

その花咲く未来を思い描くイマジネーションに感謝しつつ、では、今何をすべきかは言わずもがな。

ゴールデンウィーク明けにはバラが真っ盛りとなります。
未来の記憶に公園の花が咲いていますように。
あの年の春は大変だったけど、
思い出すとけっこう楽しかったかも、って言えるかも。そうなったらいいですよね。
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