夏に実家へ行った時、母が丹精している畑を見てビックリ仰天。背丈を越えるまで育ったオクラが生垣風に仕立ててあり、上下に満遍なく花が咲き実がぶら下がっているではあーりませんか。
庭のつれづれ『オクラの株分け』
かあ、どうやったらこんげでっかくなるんだろか?うちのは膝丈だども。
おめえ株分けしねかったろ。
株分け?
そだよ。苗買って来たら1本ずつにして植えればでっかくなるども、そのまんまんしたら伸びねえこて。
はあ〜知らんかった。
というわけで、女房が植えた苗を株分け作業。






オクラ納豆、オクライカ納豆、オクラ梅納豆、オクラ鰹節生卵落とし納豆七味たっぷり、オクラ山芋千六本納豆刻み海苔乗せワサビ添え・・・2ヶ月後が楽しみ楽しみ。
そうそう、例の「令月にして淑く風和らぎ」の作者は山上憶良と言われているそうな。
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