小沢さんちの最終日です。
リビングから見えるデッキの様子、外にひと部屋できました。

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奥様の明るいパワーとご主人の温和な哲学者というような感じが印象的だった小沢さんち、今回のリフォームで生活エリアが外に広がったので、もしかしたら忙しさが増すことになったかもしれませんが、その分土つくって、野菜育てて、花いっぱいの暮らしを楽しみまくっていただけると思っています。

今回もまた、お客さまから良質の波動をいただきました。感謝です。
つくづく思うんです、幸せになる能力ってのがあって、それが高い分、ちゃんと幸せな日々が創造、構築されている。誰もが身に付けたいこの幸せになる能力を学校では(そういう学科もないし)一切教えてくれない。そのあたりに人間社会のおもしろさと複雑さ、妙味があるのでしょう。学校で教えてくれない、成績評価に関係ない能力。学生時代成績優秀でエリート官僚や一流企業にお勤めでも、奥さんひとりを笑顔でいさせることすらできないというご主人が山のようにいます。いつもイライラしていて子どもから笑顔を奪い去るためだけに暮らしているようなおかあさんも毎日見かけます。この誰もが欲しいはずなのにそれの習得方法を誰も教えてくれない『幸せになる能力』、どうですか、欲しいでしょ、私は欲しい。で、私がやっていることは、幸せな人たちの真似をするということです。服装や食べ物や表情、そして物の考え方、物事の捉え方を真似する。私がやる真似ですから所詮猿真似レベルですけど、思考の中に「○○さんならこの局面でどう考えるかな」という要素があれば、数ミリづつでもそっち側に近付けるのではないかと思っているのです。気をつけないと逆方向(不幸)への引っぱりは強烈なので、それを防ぐ意味でも「○○さんなら・・・」というふうに考える。ありがたいことに私のまわりには○○さんがあふれています。次々すばらしい○○さんに出会います。それはお客様方。今回の小沢さんもそうですし、清水さんも鈴木さんも斉藤さんも富岡さんも・・・、みなさん本当にありがとうございます。