濡れ縁でくつろぐ-不破野邸|横浜|エクステリア工事|グレースランド

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濡れ縁でくつろぐ-不破野邸
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濡れ縁でくつろぐ-不破野邸

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好事魔多し( 不破野邸 1)

さあ、久しぶりのお庭の紹介です。新築の不破野さんのお宅で、前シリーズの『ガーデンデザイン講座』をやりながら「ああ、早くご紹介したい」と思っていた庭なのです。というのは、私の提案が最初大きくピントを外していて、設計変更しながらようやくお客さまのご要望に合っていったという、提案者としては反省すべき展開で、でもその『すべったプロセス』を振り返ってみたいという思いがあったからです。年に何度かあるこのパターンは、絶好調な提案が続いてウキウキしている時にやってくる。好事魔多し、油断大敵雨霰、乗り過ぎというか過剰というか、私としてはど真ん中のストレートをきれいに振り抜いて球は場外へ、というイメージでスイングしているのに、バットにかすりもしないでしりもちをつくという感じ。2球続けてそういう大空振りで、3球目はファール、4球目にようやくヒットが打てた、そのPlan A ~ Plan D をご覧ください。

Plan A

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Plan B

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Plan C

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Plan D

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最後に何とかヒットを打てたのはピント外れの私の提案に辛抱強くお付合いくださった不破野さんご夫妻の忍耐力のおかげでした。明日からひとプランずつ、私が何を考えてすべっていたのか、どこを修正してヒットにつながったのかの『反省会』をご披露いたします。

第1球、空振り( 不破野邸 2)

意気揚々とバッターボックスに入って2球続けて大空振りしたうちの1球目。これがそのプランです。

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この設計に入る前が菅原さんちで、その前が横須賀の渡邊さんち、その前が公園の隣にある清水さんち。ブログでご紹介した通りでどのお宅もバーベキューテラスがメインの『外の部屋』という仕立てでした。その余韻が残っていて、しかしワンパターンになりそうな予感もあって、Plan A はリビング外のバーベキューテラスではなくウッドデッキで外の部屋&ガーデニングスペース。これを設計しながらやっぱりバーベキューの悦楽な感じが頭をもたげて来て『離れのバーベキューコーナー』もご提案したくなりました。それが明日ご覧いただく Plan B 。
まず Plan A はご主人が「いいなあ、これ」と反応してくださいました。でもどこかもうひとつな感じがあって・・・、奥様も・・・。「んっ!もしかしてすべってるかな」まあ Plan B に期待ということで、明日に続きます。

第2球、空振り( 不破野邸 3)

これが Plan B 、離れのバーベキューコーナーがある庭です。

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で、ご夫婦の反応はというと、昨日の Plan A ともども盛り上がってはいただけたものの、どこかピタッときていない感じが伝わって来て、「あぁ、2球続けて空振り」と内心しょんぼりしつつ、この2プランを叩き台にしていろいろとイメージしてもらって、後日それをお聞きして次のプラン作成に移ることとなりました。

第3球、ファール( 不破野邸 4)

Plan A、Plan B をご覧いただいて、その後ご夫婦でじっくりと検討していただきました。で、『芝生の庭』という要素が出てきました。芝生についてはその魅力と大変さを最初の段階でご説明し、それっきりプランには入れないままだったのです。私が勝手に「手入れが大変だろうなあ」と決めてしまっていた感じがあって、反省。そんな私のバーベキューが頭から離れないプランにくじけることなく、芝生の庭をという方向を出してくださったお二人の忍耐力と寛容性に感謝しつつでき上がったのが次の Plan C です。

Plan C

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コツッと当たりましたがファールでした。次の課題は目隠し。いろいろとお話しする中でご近所や外を通る人たちとのコミュニケーションが生まれるような庭をイメージされていることが見えてきて、さらに修正したのが明日の Plan D です。

育てる庭になりました( 不破野邸 5)

Plan D

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外周の目隠し塀を無くして、ようやくピタッとくるプランになりました。ご夫婦がイメージし選択した庭は、芝生で、明るくて、ご近所とも声を掛け合いながらじっくりと育てていく庭。ガ-デニングを楽しむ方向に行くのか、子どもたちの遊び場やバーベキューを楽しむ庭に展開するのか、それは芝生の手入れを楽しんでいるうちに自然とできあがってくる、家族とともに庭が育っていく感じなのでした。「考えたら全力出し切った庭が続いていて、こういう仕立てをここしばらくやってなかったなあ。いいもんだよなあこういうの」何となくほのぼのさせていただいたプランニングでした。ご夫婦と小さい娘さんたち、ご家族の暮らしぶりがそのまま反映された庭です。いい庭、いい家族なのです

ビフォー・アフター( 不破野邸 6)

Before 1

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After 1

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Before 2

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After 2

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Before 3

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After 3

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Before 4

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After 4

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これから育てていく庭なので見た目はシンプルですが、お客さまと私のイマジネーションではすでに『濃密な庭』が出来上がっているのです。いつも言っていること、「イメージできたら出来たも同然」。1年後が楽しみな庭が完成しました。

芝生の庭( 不破野邸 7)

まずは芝生。芝生は手入れが大変で・・・、ほぼ連日お客さまからお聞きする言葉です。全くその通り、大変なのです。しかし芝生を手入れしているお客さまを見て感じるもうひとつのことがあります。それは、みなさん元気でイイ感じの人ばかりだということ。雑草取りの屈伸運動と日常的に庭に出ていること、それと常に芝生の様子や雑草に意識が行くゆとりを持って暮らしていること。多分そういった生活から生まれるイイ感じなのでしょう。がしゃがしゃと忙しさに追いまくられているような我が暮らしに照らしてみれば、その様子は理想であり目標なのです。
今回の庭プランで、最初は迷いながら、最後はそこに方向をしぼった不破野さんご夫妻の持つ生活へのイマジネーション、すばらしいです。

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芝は下地が大切。芝用の土壌改良(水はけを良くする)をして高麗芝を張りました。すでに小さく芽吹きはじめています。最初は根付かせるためにぼうぼうになるまで放ったらかして、1回目の芝刈りが6月初め頃。もう一度のばして梅雨明けにもう一度。あとは肥料と水やりをしながら2週間に一度くらいのペースで刈れればひと夏でがっちりした根っこの層ができあがります。

芝生広場の背景、中心にまくら木スタンドでマリンライトを設置しました。今は芝生以外の構成物がないので唐突な印象ですが、この庭に木が増え、アーチやファニチャーが置かれ、草花が育ってくると、ここがフォーカルポイントになるのです。

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ライトの後ろに植えたヤマボウシもそろそろ芽吹きます。1年で50センチほど成長しますのでそれをライトアップする効果も合わせてこの位置にしました。

立水栓・ジュラストーン( 不破野邸 8)

いやあ、横浜はサクラとモクレンとユキヤナギが満開で、きれいを通り越して壮絶な景色です。この土日、東京ではお花見でどんちゃん騒ぎでしょう。不思議と横浜ではほとんどそういうお花見風景に出合うことがなくて、もっとのんびりゆったり家族で花の下を散歩するという感じ。ニュースで見るお花見の喧噪とゴミの山がまるで違う国の出来事のようでもあります。環境の違いなのか文化の違いなのか、まあ、大騒ぎのお花見ものんびり散歩も家族の楽しい記憶の1ページですから、さあ、みんなで出かけましょう。

立水栓はもともと建築工事で付けてあった位置に、まくら木とレンガ、そして人気の宝泉の蛇口でつくりました。流しの中に入って靴を洗いたいというご希望で、いつもよりレンガの受けを大きめにしてあります。

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まくら木の上にお嬢ちゃんのジョーロが置いてありました。イイ感じです。

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芝生広場からリビング前のぬれ縁に向かってジュラストーンの乱張り。ここはガーデニングスペースです。『通路以外の場所が植える場所』という仕立て方で、仮にこの通路をレンガでつくったら、どうしたって直線が見えるので、芝生とぬれ縁をつなぐ渡り廊下みたいになってしまいます。通過する通路ではなくとどまって草花を楽しむ場所というイメージを出すために不定形の石での乱張りという選択になったわけです。それともう一点、乱張りだとご覧のように芝生に馴染ませることが出来ます。縁側周りの広く敷いた場所から飛び石になって、きっちり見切りをつけずに芝生広場になっていく感じです。乱張りは便利なのです。

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乱形石の中でジュラストーンは最も多く使われているもので、住宅地を少し歩いただけでも見つけることができるほどポピュラーな素材になりました。十数年前には高級品で、設計に入れるのを躊躇することもありましたが、今では値段が下がってタイル仕上げと同じ感覚で使えるようになっています。ただし、仕上げの上手ヘタがもろに出るのが乱張りなので、施工は専門の職人さんにお願いするのがいいでしょう。

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ジュラストーンの最大の魅力はその柔らかい感じ。実際柔らかい石で、ですから駐車場に使ってバリバリに割れてしまっている失敗例も多く見かけます(下地次第なんですけど)。この柔らかさが庭では重宝するのです。広い面積を施工しても主張が少ないので、周囲の植物や土と馴染んでくれます。でいて、庭にほのぼのとした日だまり感を演出してくれる。こういう性格の石は他にはないので、庭づくりの素材として欠かせないものになっています。

ぬれ縁・まくら木スタンド( 不破野邸 9)

リビング外にぬれ縁を付けました。
タカショーのe-ウッドユニットデッキです。一般的な縁台では幅が狭くてそこでくつろぐということが出来ませんが、これは基本サイズが90センチ×90センチで、それを3台使っていますので、座布団を出してここでお茶もできますし、植木鉢を置いて部屋から眺めることもできます。

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縁側の外にまくら木スタンドを3本立てました。これと樹木でリビングの軽い目隠しになっています。

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スタンドの中央にマリンライト。

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リビングから外を見るとこうなります。きっちりと壁で隠さないで、外の様子を感じつつ目隠しする、こんな感じもいいものです。

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『レノンの庭』の前は中原街道で、今日は四季の森を散策する人とズーラシアに向かうクルマで混雑しています。横浜ではめずらしい大渋滞ですが、眺めていると車中の人たちはみんな二コニコしていて「いいなあ春爛漫の休日」。

軽めの目隠し( 不破野邸 10)

「リビングの目隠しは軽めに」これが変更設計のプロセスで明確になっていったひとつのポイントでした。当初の塀を建ててしっかりと目隠しするというところから修正していって、外の様子を感じつつも気にしないで過ごせる目隠しという微妙なバランスを狙うことになったのです。で、昨日ご紹介したまくら木スタンドと、もともと一面土間コンクリートだった駐車場の一部を植込みにして樹木を植えるという構成に。道路側からはこうです。

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落葉樹がまだ芽吹いていないので少々さびしい感じですけど、すでに新芽が膨らんできているのでもうすぐです。

ここに植えた4本の木を、夏になったら、秋になったら、来年は、5年後は・・・というイマジネーションを働かせてご覧ください。

エゴノキ
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シマトネリコ
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ジュンベリー
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ブルーエンジェル
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で、これらの木をライトアップするために駐車行側にもまくら木でマリンライトを付けました。

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これから不破野さんちの前を通るたびに、これらの木がどう育っているかを観察することとなります。こういう楽しみが横浜のいたるところに次々増えていく、いい仕事だなあとつくづく思うのです。

シンボルツリー( 不破野邸 11)

昨日のリビング前と同じく駐車場の土間コンクリートを切断・解体してヤマボウシを植えました。いわゆるシンボルツリーです。(このシンボルツリーという言い方、一昔前の住宅営業さんがやたらに使っていて、ハッキリ言うとその意味はあまり考えられないままで使われ続けていた感があり、あんまり好きじゃないといいますか、私はほとんど使ってきませんでした)

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ここにこの木が入ることで、『駐車場も庭』というイメージが出るのと、芝生広場に奥行きと高さが出ます。

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「この木の前にベンチを置いて、そこでご近所のお年寄りがひと休みしてくれたらいいなあ」という奥様の言葉を聞いて、きっとそういう温かい環境で育たれたんだろうなあと感じ、今回の変更設計が、あらためて合点がいった次第です。ほんと、いい奥様だなあ。幸福になる能力ってこういうことなんだと思います。

お隣との共鳴( 不破野邸 12)

撮影にうかがって目にとび込んできたのがこれ、お隣のミモザが満開でした。

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そしてその根元の花壇はチューリップ。ガ-デニングを楽しんでいらっしゃることが伝わってきます。

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そんなお隣の庭を背景にして、不破野さんちのプランターが空っぽになっていました。一瞬アレッと思いましたが、

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植え込みを見るとそのプランターから移植したと思われる花とアイビーが。それもものすごく丁寧に植えてあって、状況を把握できました。

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お隣やご近所にガ-デニングを楽しむ空気があると、それが共鳴し合ってさらに木や草花が増え、街並が幸福のオーラに包まれていくという現象。特に春にはそれを感じます。そういう地域に暮らせるのは幸福なこと。仕事柄いろいろな街に行き、その場所が持つパワーや色を感じる日々なので、ほんと、そう思います。

ガ-デニング( 不破野邸 13)

プランターの植替え以外にも草花が植えられていました。さっ、新しい庭で、ガーデニングのスタートです。

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ロイヤルホームセンター港南台店はビッグサムの時と同様に草花が豊富で、連日春の植替えの買い出しでにぎわっています。お客さまが花を選んでいる様子っていいんですよねえ。明らかに先々のイイ感じをイメージしている瞬間なので、みなさん笑顔なのです。これこそがガ-デニングの最大の効用。みなさん普段の生活でものごとがうまく運ぶイメージや幸福感に満ちた明日のシーンをイメージするってこと、実のところ少ないのではないでしょうか。それを無意識に行っているのが花を選ぶ時なのです。そしてそれを持ち帰って植えるという作業。翌朝は植えた植物が元気かどうか気になって・・・、この間頭の中には1ヶ月後、半年後の花満開のイメージが広がっているはずです。これですよこれ。
生活に余裕がなければ草花に意識が行くことはないでしょう。余裕のある人は花咲くイメージを楽しみます。『イメージできたら出来たも同然』出た!毎度お馴染みのフレーズ。花咲くイメージができているので必ず花が咲きます。そしてその花によって、余裕がある人にさらなる幸福感と次へのエネルギーが貯えられる。すると生活のすべてが順調に運んでまた余裕が生まれる。
ガ-デニングの門外漢(私も以前はそうでした)からすると「花育ててなにが楽しいんだろう、食べられるわけでもないし」と思うかもしれませんが、ガ-デニングやってる人が特に花好きな植物マニアというわけじゃないことはやってみたらすぐにわかること。イメージすること、イメージに向かって作業すること、それを日々繰り返すことが日々の生活とリンクして、生活全般が、つまり人生がいい方向へ向いていく、これがガ-デニングなのですよ。
ガ-デニングは花咲くシーンをイメージする習慣を与えてくれて、それを持続させると必ず花が咲く、イメージは実現するのです。

イチゴの鉢植( 不破野邸 14)

不破野さんちの最終回です。唐突ですけど、うちのお客さまって似ている人が多い、というか何か共通の世界を持っていると思うことがしばしばなのです。まず夫婦仲がいい。もちろん喧嘩もするでしょうけど、ちゃんと揺るぎない二人の世界が確立されている。それから、笑顔が絶えない。好奇心が旺盛。キャラが立っている。そしてセンスがいい。
いつか広大な庭でお客さま全員お招きして大ガーデンパーティー(2000人くらいになるので三渓園でも借り切らないと無理ですけど)開いたら、お客さま方も驚くんじゃないかなあ、初対面なのにすべての人と気が合って、いきなり話が弾んで。みなさんがそれぞれに個性的でありながら同じ『何か』を大切にしている。よくまあこれだけたくさんのイイ感じの人と知り合えたものだと私自身、運命に感謝している次第です。大ガーデンパーティーは将来のお楽しみとして、でも何かの方法でお客さま同士を引き合わせてみたいなあ。まあおいおい考えましょう。

で、不破野さんちです。こちらもイイ感じのご夫婦でセンス抜群。撮影していて目についた小物を並べてみます。

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特に縁台に置いてあったイチゴの鉢植えがグッと来ました。

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この縁側から始まる不破野家のガ-デニング風景、幸い外からも様子がうかがえるお庭なので時々遠くから眺めさせていただこうと。そしてスクスクと成長する植物とご家族の『幸福エナジー』をお裾分けしていただいて、我が家に持ち帰りたいと思っています


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