家族の庭のつくり方 81『庭からいち日を始める』
|
横浜|エクステリア工事|グレースランド
ホーム
>
新着情報
>家族の庭のつくり方 81『庭からいち日を始める』
家族の庭のつくり方 81『庭からいち日を始める』
家族の庭のつくり方 81『庭からいち日を始める』
早起きをして毎朝同じ時間に庭に出ることを、かれこれ8年半続けています。寝不足でも、雨が降っていても、休日の朝もそれは変わることがありません。毎朝のことながら必ず気持ちがいいし、暮らしの楽しみになっているんですよね。
で、手早くFacebookをチェックしてから庭の手入れか早朝散歩へ。
朝日と外気で全身を目覚めさせることが健康維持の基本。
人の心身は太陽の動きと連動するように設計されています。
ご存知 MJQ の Softly, as in a Morning Sunrise 。 邦題は『朝日のようにさわやかに』となっておりますが、 自宅の庭で迎える朝は直訳的に、 『日の出みたいに、そっと』の方がしっくりくるかも。 毎朝気合い十分でスタートというのも無理があるし、 物事は柔らかくイメージした方が実現しやすいですから。
いち日は24時間なのに、人の体内時計は25時間なんですね。なぜそんな仕組みになっているのかというと、それは神様からの「早寝早起きをしなさい」という指令。朝日を浴びると体内時計のズレがリセットされてセロトニン(幸せホルモン)が分泌され、それと連動して夜になるとメラトニン(心身修復ホルモン)が出ます。目覚めが一定しない生活が続くと1時間のズレが蓄積されてゆき、体調が落ちてゆくので要注意です。