家族の庭のつくり方 85『庭を書斎にする』
家族や友人と集うことの楽しさもさることながら、ひとりきりで時を過ごすのが最高の庭でのお楽しみ。



庭での読書は極上の時間。



朝は鳥の声を聞きながら、昼はそよぐ花に包まれながら、夜は星空の下でページをめくれば、深く深く行間へと入ってゆけます。
ちなみに冬は空気はキーンとして、眠くならずにページ数が伸びてうれしいうれしい。夏なんか夜風が心地良すぎて2ページで寝落ちしてしまいますから。
実際に過ごしてみると寒さがこたえる夜って少ないですよ。昨年はたった二日、一昨年は三日でした。
本を開く前に BGM を探すのもお楽しみ。
その夜の気分で、
すっかり聴き慣れて本読み脳の邪魔にならない、
例えばこういうのを。
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